- [ 担当分野 ]
- 電気・電子、画像処理、通信、制御、デバイス、ソフトウェア
- [ 略歴 ]
- 東京大学 工学部 電気工学科卒業、
カリフォルニア工科大学 電気工学系修士課程修了 - [ 資格 ]
- 弁理士(特定侵害訴訟業務付記)
第一級陸上無線技術士、第一種電気通信主任技術者
電気・電子、通信、画像、ソフトウェアなどの技術分野を担当する。
大学時代は、エネルギー問題に興味を持ち、電力制御、モーター制御等を専門とした。
キヤノン株式会社に入社後は、主に通信技術、画像技術に関わり、電話交換システム、無線LAN、IP電話、ファクシミリ、インクジェットMFP、デジタルテレビなどの分野におけるハードウェア/ソフトウェアの研究開発、プロジェクトマネジメントおよび発明創出活動に従事(1987年〜2008年)。
カリフォルニア工科大学大学院への留学中に、通信理論、符号理論を専門的に学ぶ。主な研究テーマは、「CDMA、FH、FDMAセルラーシステムのチャネル容量比較」(Comparison of capacity of CDMA, FH, and FDMA cellular system)。
弁理士としては、特許明細書作成、中間処理、無効審判、特許調査、発明創出コンサルティングなどに従事。電気・電子回路、デジタル無線通信、画像通信、誤り訂正、音声信号処理、プロセッサ制御、ネットワークプロトコル、画像処理、ソフトウェア、半導体デバイス、半導体試験装置などの技術領域を得意とする。
2015年10月現在 35件(日本)、38件(米国)(発明者として)
「Patent Law for Scientists and Engineers」、LexisNexis社、2014年(共著)
「研究開発プロフェッショナルのための発明バイブル」、発明協会、2011年(共著)
「テレワーカーのための知的財産権入門」、テレワーク学会誌、2010年〜(連載中)
「人生をプロジェクトマネジメントしよう!」、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2005年
「途上国人材育成研修~知的財産マネジメントコース」(特許庁主催)、2013年~2017年 「途上国人材育成研修~特許専門実務者コース」(特許庁主催)、2015年
「研究開発者に必要な特許の基礎知識」(情報機構主催)、2012年10月
「発明の発掘とブラッシュアップ」(発明推進協会主催)、2012年7月
「事業強化に役立つ発明創出プロジェクト実践」(日本パテントデータサービス主催)、2012~2018年
「研究開発現場で実践できる発明の創出と活用の勘どころ」(情報機構主催)、2011年12月
「ソフトウェア特許取得の意義と特許取得の勘どころ」(知財マネジメント研究会)、2011年11月
「発明創出活動をプロジェクトマネジメントしよう!」(知財マネジメント研究会)、2011年10月
「発明の創出と活用の勘どころ」(創光国際特許事務所主催)、2011年8月
公的試験研究機関向けマニュアル作成委員、2013年~2015年
アジア途上国等の知的財産権人材育成のための動画研修教材 シナリオ検討委員、2013年
日本弁理士会 ソフトウェア委員会、2012年~2013年
弁理士(特定侵害訴訟代理人付記)、第一種電気通信主任技術者(データ通信)、第一級陸上無線技術士
詳細プロフィール
建築、機械構造、制御、画像、ソフトウェアなどの技術分野を担当する。
大学時代は、木造建築の構法について研究を行い、建設会社では施工管理を担当した。特許事務所に入所後は、プロジェクタ、液晶パネル、デジタルカメラなどの明細書作成に従事。大学院では、固定カメラによる移動体の画像認識および情報処理を研究し、主な研究テーマは「車両特徴シーケンスにDPマッチングを用いた旅行時間計測」。
弁理士としては、10年に亘り、明細書作成、中間処理、無効審判、特許調査に従事した。
詳細プロフィール
システム、ソフトウェアなどの技術分野を担当する。
日本オリベッティ株式会社においては、FAX-OCRシステム、外為センターシステム等の開発に従事した。キヤノンマーケティングジャパン株式会社においては、休眠特許技術を利用した金融業界向けのシステムの構築、ライセンス交渉等の業務に従事した。
長いビジネス経験と幅広い分野に関する知識を総動員して、知的財産権を事業に活かすためのコンサルティング業務を中心に担当している。
「知的財産権に関する近年の審決・判決の研究」(日本弁理士会)
「新規事業進出上の知財活用の着眼点」(日本弁理士会)
詳細プロフィール
信号処理、画像処理、および画像認識技術を専門とする。
大学時代は医用画像、特にCT再構成画像を対象とする画像処理、信号処理を研究した。
富士フイルム株式会社入社後は、一般写真画像の画像調整処理、一般写真画像のオブジェクト認識処理、医用計測データを対象とする信号処理、医用画像を対象とする病変認識処理などに関する研究結果の出願提案および権利化、所属部門の他社特許対策などに従事した。
弁理士としては、画像処理、信号処理、ソフトウェア、ネットワークシステム、プロジェクタ、冷凍機などの技術分野に携わってきた。
詳細プロフィール
機械、制御、情報処理などの技術分野を担当する。
コニカミノルタ株式会社においては、カラーコピー機の開発・設計を担当した。2002年以降は、特許事務所及び企業の知的財産部門における知的財産権に関する業務に従事し、インクジェットプリンタ、レーザプリンタ、携帯電話機、ATM、現金処理機、パソコン、鋼板等に関する発明の明細書作成、中間処理、係争対応に携わった。
詳細プロフィール
機械構造系発明からソフトウェア関連発明まで幅広い分野の経験がある。
特に、医療機器、電池、AI関連発明の経験が豊富である。
パテント誌、意匠 「3条2項(創作非容易性)の特許庁等の判断」(2014年10月号)
パテント誌、特許 「知っておきたいソフトウェア関連発明41」(2016年7月号)
パテント誌、特許 「AI・IoT関連発明の適切な保護について」(2019年12月号)
セミナー「実用新案登録制度の活用について」(2017年9月 日本弁理士会)
セミナー「AI・IoT・ディープラーニング等による技術開発と権利保護」(2018年6月 愛知県発明協会)
セミナー「第四次産業革命関連発明の適切な保護について」(2019年12月 日本知財学会)
2014年 日本弁理士会意匠委員会
2015年〜2021年 日本弁理士会特許委員会(ソフトウェア部会)
詳細プロフィール
電気、ソフトウェア、機械分野に加えて、学生時代の専門を生かしてバイオや化学分野にも対応できる。
複写機、通信端末、日用品等の幅広い分野の明細書作成を経験している。
詳細プロフィール
ネットワーク技術、ソフトウェア技術、光学技術、AI等の分野を得意とする。
大学時代は、人工知能を応用した光導波路設計のテーマを研究した。
西日本電信電話株式会社入社後は、光ネットワークインフラの設計、設備管理ソフトウェアの開発、光伝送装置(10G-EPON)の研究開発に従事した後、知的財産部門においてAI、IoT、ネットワーク、ソフトウェア等に関する発明発掘、特許の権利化、クリアランス、係争対応、知財契約等の業務に従事した。
詳細プロフィール
ソフトウェア・IT分野、電気機器分野、バイオ分野(清酒醸造、新規遺伝子、新規タンパク質、抗がん剤、分析装置等)、化学分野(有機化学、無機化学等)、衣料品分野等の幅広い分野の特許明細書作成の経験がある。
詳細プロフィール
機械、構造、制御分野を専門とする。
大学院の博士課程においては、スターリングエンジンを用いたバイオマスガス化発電システムの運転特性に関する研究を行い工学博士を取得した。
詳細プロフィール
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